バイク用ヒートガードのおすすめまとめ
バイク用マフラーヒートガードの効果は?
バイクマフラーからの排熱による火傷を防ぐ役割りを持ちます。
また、火傷だけでなく、ズボンが知らぬ間に焦げたり、サイドバックなどがマフラーに干渉して焦げて穴が空いていた…なんてケースも多いです。
そのため夏場など気温が高い時にはかなり役に立つアクセサリーです。
なるべく導入して、不要な事故によるリスクを下げましょう。
ヒートガードの種類まとめ!キャプレーターヒートガードやエキパイヒートガードとは?
バイク用ヒートガードと言っても、かなり種類があるのをご存知でしょうか?
ヒートガードとは名前の通り「熱から守る」アイテム。
自分の足元を熱から守る商品もヒートガードだし、キャプレーターを熱から守る、エキパイを熱から守るのもヒートガードになります。
キャプレーターやエキパイにヒートガードを装着することで性能にかなり差が出てきます。
プロレーサーなどは必ずヒートガードを装着していますが、公道や街乗り程度であれば、キャプレーターヒートガードは不要だと思います。
自分の足元やパンツのヤケドから守れるようなエキパイヒートガードで充分だと思います。
バイク用ヒートガードの自作は絶対にやめよう
ヒートガードを導入したいけど、わざわざ買わなくても自作できる!と思って、自作している方も多いですが、自作はかなり危険です。
マフラー周りは非常に高温になるため、熱に耐久性のあるものを利用しないと走行時に燃えてしまったり、エンジンを切ってる間に発火したりする可能性も十分に考えられます。
必ず市販されているヒートガードを利用しましょう。
バイク用ヒートガードのおすすめ2選
デイトナ サイレンサーヒートガード
Amazonベストセラーランキング第1位
バイクのアクセサリー用品といえばデイトナ!
そんなデイトナから発売されているヒートガードは、非常にシンプルでデザイン性も高く、どんなバイクに利用しても違和感がないと思います。
DRC ヒートプロテクター
ヒートガードガード部分がそこまで大きくないため、バイクデザインが崩れることもなく気軽に取り付けられる。
取り付け方もマイナスドライバーで回すだけで装置できるし、自分のライディングポジションにあった好きな場所に設置できるのが最大のポイント。
本革用バイクヒートガードのおすすめ
デグナー ヒートガード
マフラー部分に取り付けるヒートガードではなく、自分の太もも部分に巻きつけるヒートガードです。
ミニポケットも付いているため、ちょっとした小物を入れておけるのも嬉しい。
アメリカンバイクやハーレーダビッドソンのようなバイクとのデザインの相性は抜群。