バイク用の夏用グローブおすすめまとめ
夏用のバイクグローブは必要?
バイクを運転する上で、バイク用グローブの着用は義務付けられていませんが、万が一の転倒の際には、手の皮膚のケガに繋がり大変危険です。
そのため、暑い季節でもバイク用グローブは着用するようにしましょう!
夏用のバイクグローブの選び方は?
バイク用グローブを選ぶ5つのポイント
- 素材や材質
- 機能性や安全性
- ブランド
- 価格
- デザイン
バイク用グローブを選ぶ際のポイントはこの5つです。夏用のバイクグローブを選び方として、1番ポイントになるのが「涼しくて蒸れない」だと思います。ただ、これに重点を置き過ぎてしまうと、バイク用グローブの安全性が損なわれてしまうため、涼しさなどの機能面と安全面のバランスが大切になります。
バイク用グローブの素材や材質から選ぶには?
夏用のバイク用グローブの選択肢は「革製」「ナイロン製」の2つです。
自分の用途にあった製品を買いましょう!
革製品
ナイロン製
革製の夏用バイクグローブおすすめ
KADOYA NKG-2 MESH
NKG シリーズにサマーバージョンが登場。夏のライディングに適したショート丈で、パンチホール加工を施した甲革が走行風を取り入れ体熱を発散させます。シンプルでスタイルや車種を問わずに合わせやすいデザインとなっています。
KADOYAは戦前から革製品を官庁に卸していたり、日本のモータースポーツ界隈で有名な「浅間火山レース」時代からライダーに愛されていた老舗ブランド。
このモデルはパンチングメッシュグローブになっているため、革製品なのにメッシュ加工を施しており、夏でもノンストレスな製品です。
クシタニ GPVグローブ LK-5198
パンチングメッシュの牛革にトリコットを効率良く配置して優れたフィット感を実現しました。 2WAYトリコットは、指の付け根のマチ部分にも使用しています。 手型縫製、内縫いで仕上げています。
KUSHITANI(クシタニ)はバイク用アクセサリーをメインに販売しているブランドで、こちらも浅間火山レースの参加者からライダーの意見を聞いて毎年のように改良を重ねて有名になりました。革製品なのにパンチメッシュグローブのため通気性抜群で蒸れにくいのが特徴です。
ナイロン製の夏用バイクグローブ
KOMINE(コミネ) グローブ GK-183
メッシュ素材。リフレクター付き。立体裁断。軽快メッシュグローブ。
従来モデルの各パーツの素材や形状を改良し、耐久性と通気性を向上。適度なプロテクションとメッシュの面積を大きく設けた軽快メッシュグローブ。
コミネから販売されている夏用バイクグローブです。プロテクターもしっかり装備しているためナイロン製ながら安全面もバッチリ。ナイロンは非常に薄いため、着用のストレスもほとんど感じず、ピッタリとした装着感は安心感を生んでくれる。また、細かな操作は難しいがスマホの操作も可能です。
RSタイチ(アールエスタイチ)バイクグローブ RST431
シンプルなルックスにプロテクションを併せ持った安心感 1.ラバーナックルプロテクション 2.アクションフレックスパネル 3.TPRプロテクション 4.スマホタッチ
バイク好きであれば誰もが知ってる有名メーカーのRSタイチが開発した夏用のバイクグローブ。
驚くほどの装着時のフィット感と、夏でも抜群の通気性が最大のウリ!また、スマホ操作もできるのが嬉しいバイクグローブです。