17世紀より続く名門工業の技術の結晶とも言えるハスクバーナ社は二輪産業ハスクバーナ1903年からで世界最古の部類に入る。
ハスクバーナ社は1689年にスウェーデン国王の命令により兵器製造をはじめたという伝統あるメーカーだが現在はKTMグループ。
元々はロードレースで多くの賞を獲得し50年代からエンデューロレースで実力と名声を獲得したバイクメーカーです。
そこで今回は「ハスクバーナの人気おすすめバイク4選」を紹介していきます。
ハスクバーナの人気おすすめバイク
ハスクバーナ FE250
最高のパフォーマンスを発揮するタフネスで力強い4stエンジンの「FE250」
軽量で非常にコンパクトなエンデューロマシン。4st.水冷DOHC単気筒エンジンを搭載している。出力特性を変えられるマップセレクトスイッチを装備しており高剛性かつ高性能なフレームとWP製サスペンションによる俊敏なハンドリングと相まって、いかなる場面でも走破する能力を持っているマシンです。
ハスクバーナ TE125
妥当なき高性能2ストロークのハスクバーナ「TE125」
パワフルで扱いやすい2st水冷単気筒エンジンを搭載するエンデューロマシンで前後サスペンションはWP製が装着されブレンボ製油圧クラッチも装着。125ccながらタフなレースを制覇できるおすすめのバイクです。
ハスクバーナ 701 SUPERMOTO
最先端の電子デバイスとシャシーがエンジンパワーを十分に活かすハスクバーナ「701 SUPER MOTO」
67psを発生するパワフルな690cc水冷4st単気筒エンジンを搭載。油圧作動のAPTCスリッパークラッチ、WP製前後サスペンション、ボッシュ製ABSがセットされるブレンボ製ブレーキシステムで扱いやすさと高性能を追求。シート下に配置される燃料タンクによる車体バランスも良好。エンジンマップはシート下のスイッチで3種類から選択可能になっている。
ハスクバーナ 701 ENDURO
100年以上に及ぶハスクバーナのノウハウが全てに詰め込まれた傑作マシン「701 ENDURO」
エンジン諸元や装備群は701スーパーモトと同じで前後のサスペンションとホイール、タイヤをエンデューロ向けにしたバイクモデル。
エンジンマップは「スタンダード」「ソフト」「アドバンスド」の3種類から選択可能。
ダート走行をメインとするツーリングにもおすすめできる安定性と快適性を兼ね備えています。