皆さんはロイヤルエンフィールド(ROYAL ENFIELD)
というバイクメーカーをご存知でしょうか。
インドで生産しているバイクメーカーですが、バイク好き・バイクマニアなら絶対に知っていないと恥ずかしい老舗メーカーだ。
そこで今回はロイヤルエンフィールドの歴史とおすすめバイクを紹介します。
ロイヤルエンフィールドの歴史
1901年にイギリスで第1号車を発売した世界最古のバイクメーカー。
1970年にに本社が倒産するも、インドのサテライト工場が残り続けた。
そのため、1955年式ブリットが50年以上にわたって生産されていた。
バイク好きなら知っておかないといけない世界最古のバイクメーカーだ。
ロイヤルエンフィールドのおすすめバイク
ロイヤルエンフィールド CLASSIC 500EFI
英国車の古き良きオールドデザインを受け継いでいるロイヤルエンフィールドの正統派モデル「CLASSIC 500EFI」
英国車の伝統を受け継ぐクラシック500シリーズのベースグレード。499cc空冷単気筒エンジンはインジェクションと組み合わされ、セルスターターとフロントディスクブレーキを装備している。
古き良き英国車の伝統を受け継ぐバイクが欲しい方にはおすすめしたいロイヤルエンフィールドのバイクです。
ロイヤルエンフィールド CLASSIC MILITARY 500EFI
ロイヤルエンフィールドの中でも非常にミリタリー色に富んだ「CLASSIC MILITARY 500EFI」
クラシック500EFIのスタイルはそのままに、ミリタリーテイストに溢れる車体色のモデル。
エンジンやフレーム、ディスクブレーキやセルスターターなどはクラシック500EFIそのまま。
ミリタリーテイストのバイクが好きな方にはおすすめしたいロイヤルエンフィールドのバイクです。
ロイヤルエンフィールド CLASSIC CHROME 500EFI
外装パーツにクロームメッキを施したロイヤルエンフィールド車の中でも非常に高級感溢れる「CLASSIC CHROME 500EFI」
燃料タンクと前後フェンダー、ツールボックス、バッテリーケースなどがクロームメッキを施されている。
エンジンまわりの装備は500EFIと共通。
高級感溢れるバイクに乗りたい方にはロイヤルエンフィールド車の「CLASSIC CHROME 500EFI」をおすすめします。
ロイヤルエンフィールド BULLET 500 EFI
ロイヤルエンフィールド車の伝統と歴史を持つ「BULLET 500 EFI」
1938年に誕生したロイヤルエンフィールドの象徴的モデル。
499ccの空冷単気筒エンジンにインジェクションを組み合わせ、セルスターター、フロントディスクブレーキも装備。
電気系パーツは日本製を利用しているので安心感もある。
伝統と歴史のあるロイヤルエンフィールド車に乗りたい方にはおすすめです。
ロイヤルエンフィールド Continental GT 535
「早くてカッコいい」を前面に出したスポーツ性に優れるカフェレーサータイプの「Continental GT 535」
ボアアップでパワーアップした535cc空冷単気筒エンジンを搭載するカフェレーサー。
他モデルとは異なる新設計のフレームやブレンボ製ブレーキ、パイオリ製のリヤサスを使用しているので、スポーツ性に優れたライディングが可能。
ロイヤルエンフィールドでスポーツ性に優れたバイクに乗りたい方にはおすすめです。
今のバイクを高く売ってロイヤルエンフィールドに乗り換える?