鼓動感のある2気筒エンジンが迫力のある排気音を奏でるクルーザーバイク。
直線路や仲間たちとのツーリングバイクとしてもおすすめができる。
また、どっしりとした乗り心地を始め、他のバイクとは違う独特な世界観がクルーザーバイクの最大の魅力。
そこで今回は「おすすめの人気クルーザーバイク17選」を紹介していきます。
HONDAの人気おすすめクルーザーバイク
ホンダ GOLD WING
圧倒的な存在感お快適性を誇る「ホンダ GOLD WING」
低重心の1832cc水冷水平対向6気筒を高剛性のアルミ製ツインチューブフレームに搭載した大陸横断ツアラーバイク。
エアロダイナミクスを追求したカウル類や総容量141Lのリヤトランクと左右のサドルバッグ、外部音源との接続が可能なプレミアムオーディオシステムなどが標準装備されているため、快適な長距離ツーリングが可能。
タンデムツーリングにも快適なクルーザーバイクでおすすめです。
ホンダ GOLD WING F6B
走りやすさと快適性を両立した流行のバガーカスタムバイク「ホンダ GOLD WING F6B」
1832ccの水冷水平対向6気筒を搭載した長距離ツアラーのGOLD WINGをベースにリヤトランクを取り除き、低めのウインドシールドや専用シートを組み合わせたバガーカスタム。
そのため車名の「F6B」のBはバガーの頭文字から取っている。
バガーカスタムのバイクに興味がある方にはおすすめのクルーザーバイクです。
ホンダ GOLD WING F6C
ゴールドウィングをベースにした「ホンダ GOLD WING F6C」
タイヤサイズをフロント18インチ・リヤ16インチから19と17インチの偏平ラジアルに変更している。サドルバッグやフロントフェアリング、リヤトランクなどを取り除いて、ボリューム感のあるラジエターシェラウドを装備したカスタムクルーザーです。
また、先ほど同様に車名の「F6C」のCはカスタムの頭文字からきています。
ゴールドウィングのカスタムバイクに乗りたい方にはこちらのクルーザーバイクをおすすめです。
ホンダ CTX1300
縦置きV型4気筒の鼓動が楽しめる先進のスポーティクルーザー「ホンダ CTX1300」
CTXシリーズのフラッグシップモデルでエンジンは水冷DOHC縦置きV型4気筒。
低中速域では力強いトルク特性と独特の鼓動感を楽しむことができる。
LEDヘッドライトやコンバインドABS、ETC車載器、グリップヒーター、オーディオ機器が標準装備されているクルーザーバイクです。
鼓動感を楽しみたい方にはおすすめしたいクルーザーバイクだ。
ホンダ VT1300CX ABS
超ロングフォークを採用したファクトリー製チョッパー「ホンダ VT1300CX ABS」
ハイネックチョッパーのスタイルを量産車で作りあげたビッグクルーザー。
リジッド風フレームに搭載されるエンジンは1312cc水冷52度Vツインで38度まで寝かせたロングフォークやフロント21インチ、リヤ18インチのキャストホイールが大胆なスタイルを実現。ペダルを操作するだけで前後ブレーキが作動するコンバインドABSを標準装備しているおすすめのクルーザーバイクです。
ホンダ CTX700
ニューミッドコンセプトのクルーザーバージョン「ホンダ CTX700」
ニューミッドコンセプト譲りの水冷SOHC並列2気筒とスチール製ダイヤモンドフレームに専用設計のリヤフレームを合わせることでCTXシリーズ共通の水平基調のデザインを実現したミドルクルーザーバイク。
ミドルクルーザーバイクをお探しの方にはおすすめしたいクルーザーバイクです。
ホンダ NM4-01
新感覚のライディングフィールが楽しめる個性派スポーツ「ホンダ NM4-01」
ライダーが潜り込むような形で着座するコックピットポジションが特徴のミドルスポーツタイプとクルーザーバイクの中間的なバイクです。
エンジンはNC750と同系の745cc水冷SOHC4バルブ並列2気筒で自動変速機のDCTを装備しているクルーザーバイクです。
スポーツタイプとクルーザータイプのバイクで迷ってる方にはおすすめです。
ホンダ SHADOW Phantom
スタイルと走りが軽快なダークカラーのミドルクルーザー「ホンダ SHADOW Phantom」
シャフトドライブ仕様の745cc水冷SOHC3バルブ52度Vツインをリヤ2本サスのダブルクレードルフレームに搭載したストリートカスタムのバイクです。
ショートタイプの前後フェンダーやスリムなダブルシート、ペグタイプのステップを搭載しエンジンや足回りもつや消しブラックで塗装しています。
つや消しブラックが好きな方やミドルクルーザータイプのバイクが好きな方におすすめです。
YAMAHAの人気おすすめクルーザーバイク
ヤマハ VMAX
ヤマハの先進技術を集結させたマキシパワークルーザー「ヤマハ VMAX」
オールアルミ製フレームに1679cc水冷V型4気筒を搭載したマッスルクルーザータイプのバイク。電子制御スロットルのYCC-Tや、回転数に応じて吸気ファンネル長を切り替えるYCC-Iなどヤマハの最新技術を搭載している。
ヤマハのバイクでクルーザーバイクを探してる方や、力強い走りを求めてる方にはおすすめしたいクルーザーバイクです。
ヤマハ BOLT
941cc空冷Vツインを搭載したボバースタイルのクルーザー「ヤマハ BOLT」
XV950Aと同じ941cc空冷SOHC60度Vツインを新開発フレームに搭載し、フロント19インチ、リヤ16インチの12本スポークキャストホイールを組み合わせたボバースタイルのクルーザーバイクです。
ボバースタイルのクルーザーバイクを探してる方にはおすすめです。
ヤマハ BOLT-C
カフェレーサーテイストのストリート系クルーザーバイク「ヤマハ BOLT-C」
ヤマハのボルトをベースにスポーティ感溢れるシートやバックステップ、クリップオンハンドルを組み合わせてカフェスタイルとしたバリエーションモデル。
クルーザーバイクでストリート系やカフェレーサーテイストのバイクを探してる方にはおすすめです。
ヤマハ XV1900 CU
空冷OHV48度Vツインを搭載した先進技術のビッグクルーザー「ヤマハ XV1900 CU」
XV1900Aはアルミ鋳造製のダブルクレードルフレームに1854cc空冷OHV48度Vツインを搭載しフロント18インチ、リヤ17インチホイールを組み合わせたスターシリーズのフラッグシップモデルのクルーザーバイクです。
ヤマハ XVS1300 CU
水冷Vツインエンジンを搭載したミドルクルーザーの兄弟モデル「ヤマハ XVS1300 CU」
1304cc水冷60度Vツインを鉄製フレームに搭載し、前後16インチホイールとフルカバードフェンダーを組み合わせたXVS1300A。ブレーキは雨天時でも最適な制御力を発揮する前後連動のUBSを搭載している。
ミドルクルーザータイプのバイクを探してる方にはおすすめです。
ヤマハ XVS950A
大きすぎない車体サイズとライポジの新世代クルーザーバイク「ヤマハ XVS950A」
XVS1300の水冷Vツインを空冷化するとともに排気量を942ccとし、同じく1300をベースにしたスチール製フレームに搭載したリッタークルーザーバイク。
大きすぎないライディングポジションで十分な厚みのシートながら良好な足着き性も特徴です。
ライディングポジションで大きすぎないクルーザーバイクを探してるならこちらのバイクをおすすめします。
KAWASAKIの人気おすすめクルーザーバイク
カワサキ VULCAN S
ロードスポーツに近い走りと快適性を重視したライディングポジションを両立した「VULCAN S」
専用設計のペリメターフレームにニンジャ650と基本設計を同じくする水冷DOHC4バルブ並列2気筒を搭載したアーバンクルーザー。
スタイリングバルブ最新クルーザーに共通したロー&ロングのフォルムだが、流れるようなフォルムはこれまでにない新しいデザインだ。
快適な乗り心地と低シート高を両立したスリムなシートやオフセットレイダウンされたリヤサスペンションはモダンで独特なスタイリングを生み出しているなため、タンデム走行もおすすめできるクルーザーバイクです。
カワサキ VULCAN900 CLASSIC
おおらかなライポジと華やかなフォルムが魅力の「VULCAN900 CLASSIC」
リジッド風フレームに902cc水冷SOHC4バルブVツインを搭載。フロント16インチ、リヤ15インチのスポークホイールを備えたビンテージスタイルのミドルクルーザーです。
ボードタイプのステップがおおらかななライディングポジションを生み出しているのが最大の特徴です。
シートも乗り心地が良いのでタンデムツーリングなどにもおすすめできるクルーザーバイクです。
SUZUKIの人気おすすめクルーザーバイク
スズキ BOULEVARD M109R
ビキニカウルか特徴のパフォーマンスクルーザー「BOULEVARD M109R」
ボア経が112mmと巨大な1783cc水冷DOHC4バルブ54度Vツインを搭載したスズキのフラッグシップクルーザー。
フロントには46mmの倒立フォーク、リヤにリンク式モノサスペンション、超ワイドリムのホイールを装備しており、強烈な加速と快適な走りを両立したおすすめのクルーザーバイクです。
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