タイプ別おすすめバイク

アドベンチャーバイクの人気おすすめ12選【オフロード】

林道やダートコースをスポーティーに走り回りたいライダーにはオフロードバイクがおすすめと紹介しました。オフロードバイクの記事はこちら250ccオフロードバイクの人気おすすめランキング4選 – バイクシークス

今回は、林道やダートなど未舗装路も走りたいけどちょっとした街乗りもしたい!といった方におすすめしたいのがアドベンチャーバイクです。

そこで今回は「アドベンチャーバイクの人気おすすめ12選」をメーカー別にまとめてみました。

アドベンチャーバイクとは?

未舗装路を走り抜けるために、ロングストロークのサスペンションと高い最低地上高を与えられ、悪路での走行性を向上させている。

また、シートやサスペンションはクッション性能の高さにも配慮しているためオフロードバイクに比べると乗り心地は最高。

最新のアドベンチャーバイクでは大排気量モデルも発売されており、ABSやトラクションコントロールなど電子制御を搭載しているのでオフロードがさらに楽しめるようになった。

アドベンチャーバイクのメリット

未舗装路の走行性

舗装路でもノンストレス

アドベンチャーバイクのデメリット

小柄な人は足着き性能が悪い

頻繁なストップ&ゴー

HONDA アドベンチャーバイク

CRF1000L Africa Twin

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アフリカツインは80年代のパリ・ダカールラリーで活躍したファクトリーマシンのレプリカとして1988年に販売され、改良を重ねながら90年後半まで長きに渡り発売されていた伝説のビッグオフローダーの後継機「CRF1000L Africa Twin」

歴代モデル同様にオフ走行を強く意識したパッケージで新型エンジンに新作のスチール製フレームを搭載。後輪の作動をカットできるABSや3レベル+オフに調整できるトラクションコントロールシステムも搭載でオフロードユースがしっかりと考慮された電子デバイス付き。

また、クラッチ操作不要で発信と変速ができるDCTや自動変速されるDモードや3レベルのSモードとMTモードが選択できるので自分や道にあった走りを選択できる。

VFR1200X DCT/Crosstourer

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スポーツツアラータイプをベースに使った快適な長距離ランが可能な「VFR1200X DCT」

フルカウルスポーツツアラーのVFR1200Fからアルミ製フレームと水冷V4エンジンなどの基本部を転用している。ホイールはスポーツタイプで前輪は19インチのため本格ダート専用車というよりも、荒れた路面など様々なオンロードをストレス無く走れるツアラータイプ向け。

コンバインドABSや3段階+オフにできるトラクションコントロールを搭載している。

VFR800X

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様々なシチュエーションで活躍できる大きすぎないボディーサイズが魅力「VFR800X」

先ほど紹介したVFR1200Xと同様にフルカウルスポーツツアラーがベース。

イールは前後17インチを使用しており、エンジンには回転数に応じてバルブ稼働数が2⇔4に切り替わるハイパーVTEC機構が搭載され低中回転域で優れた燃費性能と高回転域での力強い走りを両立させた。

オンロードでの使用向けのミドルツアラーバイクです。

NC750X

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16年型のモデルチェンジにより質感とデザイン性が向上した「NC750X」

共通のエンジンと基本骨格であるボディータイプを使ってタイプが異なる様々な機種を作るホンダニューミッドコンセプトモデル。

装備のバリエーションは大きく分けて4タイプで通常クラッチのスタンダードタイプとそのABS仕様車、これにETC車載器とグリップヒーターを追加したEパッケージの4通り。

ここ4タイプにそれぞれシート高を30mm下げたLDタイプも販売されている。

また、全タイプフルモデルチェンジのためラゲッジボックスの容量拡大やブレーキング時のノーズダイブ軽減を目的としたフロントサスの改良やリヤサスへのプリロードアジャスターを追加したりと乗り心地が大幅に向上している。

CB500X

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排気量アップ仕様のエンジンを積む国内仕様400Xの海外モデル「CB500X」

車体の基本構造は国内版の400Xと共通だが、普通二輪免許クラスという縛りがないことからストロークアップやなより排気量が72ccアップされたエンジンを搭載。

400Xと同じく16年型でモデルチェンジを行いLEDヘッドライトやロングスクリーンを使っているオンロード重視のアドベンチャーバイク。

SUZUKI アドベンチャーバイク

V-Strom1000ABS

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タフなツーリングにも扱いやすい性能で人気の「V-Strom1000ABS」

先代モデルとは全く異なり、より本格的なアドベンチャーツーリングを楽しめるモデルとして14年型で新登場。

スズキでは市販二輪車初のトラクションコントロールシステムは2モード+オフの選択式で同じく標準装備しているABSとともに悪路やウェット路面、真冬の走りはじめなどライダーに過大な緊張を与えない安心感がある。

横幅の狭い水冷90度Vツインを搭載しアルミ製のメインフレームを使う車体は徹底した軽量スリム化が図られているため更に扱いやすさも上がっている。

前輪は19インチで舗装路での優れた走行性能とダートなど悪路の対応性を兼ね備えているバランスのとれたアドベンチャーバイク。

レバー操作を減らしてくれるアシストクラッチ機構や防風エリアの境界線をボカすデザインが採用されたウインドプロテクションパーツも長距離ツーリングの疲労度軽減に繋がっている。

DC12V電源ソケットやリヤキャリヤ、リヤサスの油圧プリロードアジャスター、3段階調整式スクリーンなど旅を快適にするアイテムも豊富。

V-Strom650XT

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オフロードテイストを増してアクティブなユーザーに対応した「V-Strom650XT」

Vストローム650のバリエーションモデルとなるXTモデルはスポークタイプの前後ホイールを採用。フロントマスクには80年代のDR750Sを連想させるクチバシを追加。

2灯式のヘッドライトの下部に伸びたアッパーフェンダー風カウルもオフロードイメージを高める効果を生む。また、風洞実験を重ねて作られたウインドスクリーンは3段階に位置調整が可能。

V-Strom650

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公道ジャストサイズを狙うフレンドリーミッドアドベンチャー「V-Strom650」

低中回転域での扱いやすさや鼓動感、高回転域における伸びやかなパワーフィールを追求したミドルクラスの水冷90度Vツインエンジンを搭載。
風切り音や疲労感軽減をテーマに設計されたカウル&スクリーンやアップライトなライディングポジションを生むバーハンドル、足着き性能にも配慮したシートが快適性を生んでいるアドベンチャーバイクです。

KAWASAKI アドベンチャーバイク

Versys1000

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パワフルな4気筒エンジンを搭載するアドベンチャースタイルのツアラーバイク「Versys1000」

ストリートファイターのZ1000用エンジンをメイン部がアルミ製のフレームに搭載。

3モードのトラクションコントロール機構や2モード選択式のパワーセレクター、高精度ABSといった電子デバイスに加えてレース由来のアシスト&スリッパークラッチも搭載しており、様々な道路状態に合わせて楽しめるロードツアラー寄りのアドベンチャーバイクです。

Versys650ABS

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公道をフレキシブルに楽しめる自由な操縦性を高い快適性で追求した「Versys650ABS」

先代のニンジャ650系をベースに開発しており、エンジンには低中速トルクを重視と独自の進化をしてきたミドルアドベンチャーバイク。倒立フロントフォークはストロークが長めだが硬めのスプリングと組み合わせたためオンロードでの走行性能を重視した仕様になった。

YAMAHA アドベンチャーバイク

 XT1200Z  Super Tenere/ZE Super Tenere

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パリダカ時代や難所として知られていたテネレ砂漠に由来する車名を継承した「XT1200Z Super Tenere」

欧州では80年代から絶大なネームバリューを誇るテネレの車名で本格的なオフロードツーリングができるビッグアドベンチャーバイク。

2モードから選択できるエンジン特性切り替え機構、クルーズコントロールやABS、2段階+オフが選べるトラクションコントロールがある。

手動で4段階に位置が調整できるスクリーンはベーシックタイプZにも標準装備。

ZEタイプはトップケースベースやアシストグリップ、センタースタンドや電子調整式サスも標準装備されている。

MT-09 TRACER ABS

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オンロードの走行性能を高めた並列3気筒のスポーツマルチツアラー「MT-09 TRACER ABS」

プラットフォーム展開を想定して設計されたスポーツネイキッドのMT-09をアドベンチャースタイルに仕様を変更したモデル。

前後ホイールは17インチのままで基本的にはオフロードで走ることを考えておらず、ツアラーとしての性能を高めたアドベンチャーバイク。

ABSや3モード選択式の出力特性切り替え機構やオンとオフを切り替えられるトラクションコントロールを標準装備。

3段階調整式スクリーンとシート、ハンドガードやグラブバーなど数々の専用アイテムを備える。

今のバイクを高く売ってアドベンチャーバイクに乗り換える?